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⚠️Lightroom Classic|既存カタログの名前を変更する方法

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sucre

私はLightroom Classicで
用途ごとに複数のカタログを使い分ける運用をしています。
そのため、カタログ名は
**「何の写真を管理しているのかが一目で分かる名前」**にしておくことがとても大切です。
この記事では、
すでに作成済みのLightroom Classicカタログの名前を変更する方法を、
自分の記録も兼ねてまとめておきます✍️

目次

カタログ名を変更する前に知っておきたいこと

  • カタログ名 = .lrcat ファイルの名前
  • 名前を変えても 写真データは消えない
  • フォルダ構成が整理されていることが前提

👉
※ 詳しいカタログ作成の考え方は、Lightroom Classicを外付けHDDで使う準備|新しいカタログの作り方

既存カタログの名前を変更する基本的な流れ

  1. Lightroom Classicを終了する
  2. カタログが保存されているフォルダを開く
  3. カタログファイル(.lrcat)の名前を変更する
  4. Lightroomで変更後のカタログを開き直す

カタログが保存されているフォルダを確認する

カタログが保存されているフォルダを開く

外付けHDDにカタログがあるか確認

まず Finder で、外付けHDDの中を開きます。

このフォルダの中に、以下のファイル(フォルダ)がそろっていることを確認します。

外付けHDD①
 ┗ Lightroom
 ├ Lightroom.lrcat
 ├ Lightroom Previews.lrdata
 ├ Lightroom Helper.lrdata
 └ Lightroom.lrcat-data

これらは、1つのカタログに対してセットで作成されるファイル(フォルダ)です。

ファイル名役割重要度
Lightroom.lrcat📘 カタログ本体(超重要)⭐⭐⭐⭐(最重要)
Lightroom Previews.lrdata🖼 プレビュー画像⭐⭐
Lightroom Helper.lrdata🔧 内部処理の補助(作業用)
Lightroom.lrcat-dataカタログ補助データ⭐⭐

🔹 .lrcat ファイルとは

「.lrcat」ファイルは、Lightroom Classic のカタログ本体です。

・写真の情報
・編集内容
・評価やキーワード

などがすべてこのファイルに保存されています。

🔹 Previews.lrdata とは

Previews.lrdata」は、写真を表示するためのプレビュー用データです。

Lightroomで写真を素早く表示するために使われており、
このフォルダ自体に写真の元データが入っているわけではありません。

🔹 Helper.lrdata とは?

👉 Lightroom Classicが内部処理をスムーズに行うための「補助用データ」フォルダです。

  • Lightroomの内部処理で使う一時データ
  • プレビュー生成・処理の補助情報
  • 動作を安定させたり、処理を速くするためのデータ

📌 写真そのものや編集内容(現像データ)は入っていません。

Lightroomの作業を裏側で助ける“作業キャッシュ”

🔹.lrcat-data とは?

カタログ(.lrcat)を支える“付属パーツ置き場”

👉 Lightroom Classicが内部で使う「補助データ用フォルダ」です

🧩 何のためにあるの?

Lightroom Classicは、バージョンや環境によって
カタログ本体(.lrcat)とは別に管理したほうがよい情報
この .lrcat-data フォルダに保存することがあります。

中身の例(※中は見なくてOK)

  • 内部処理用データ
  • 将来の拡張や互換性のための情報
  • 新しいLightroom仕様への対応データ

📌 写真・現像内容・プレビューは入っていません


🔹 Smart Previews.lrdata とは(あれば)

Smart Previews.lrdata」は、スマートプレビューを作成している場合に作られるフォルダです。

外付けHDDを接続していない状態でも編集できるようにするための補助データです。

カタログ名を変更する前に、
まず確認しておきたいファイルがあります。

カタログフォルダの中には、以下のファイル(フォルダ)が作成されています。

・〇〇〇〇.lrcat
・〇〇〇〇 Previews.lrdata
・〇〇〇〇 Smart Previews.lrdata(あれば)

これらは1つのカタログに対してセットで作られるものです。

名前をそろえておくと、後から見たときに管理しやすくなりますが、
名前をそろえなくてもカタログが壊れることはありません。

ここでは「管理しやすくするための整理」として説明しています。


既存カタログの名前を変更する手順

Lightroom Classicを終了する

Lightroom を起動したままだと、カタログファイルの名前が変更できないので 必ず終了してから行います。

カタログ名を変更する

※これは 今やっても・後ででも大丈夫 ですが、
最初のうちに揃える場合の手順です。

ただし、名前をそろえなくてもカタログが壊れることはありません。

「管理しやすくするため」に、名前をそろえておく、という位置づけです。

Finder 上では、カタログ名を変更する前後で、
ファイル名が次のように変わります。

実際に Finder で見ると、カタログ名は次のように表示されます。

カタログ名を変更する手順

  1. Lightroom Classic を終了
  2. Finder で以下の3つをまとめて名前変更します

変更前の状態(例)

外付けHDD
└ Lightroom
├ Lightroom.lrcat
├ Lightroom Previews.lrdata
└ Lightroom Helper.lrdata

この例では、カタログ作成時の初期状態として
すべて「Lightroom」という名前で作成されています。

この状態でも、Lightroom Classicは問題なく使用できます。

ただし、
・カタログが増えたとき
・数年後に見返したとき

「どの写真を管理しているカタログか」が分かりにくくなるため、
用途に合わせた名前に変更しておくと管理がしやすくなります

変更後(例)

Family_Catalog.lrcat
Family_Catalog Previews.lrdata
Family_Catalog Helper.lrdata

「前半の名前」を同じに揃えるのがポイントです。

.lrcat-data がある場合も同様に揃えます。

変更後のカタログを開く

①Finderから変更後のカタログを開く

名前を変更したあとは、
まずカタログが問題なく開くかを確認します

新しいカタログをLightroomで開く

  1. 変更した
    Family_Catalog.lrcat をダブルクリック
  2. Lightroom Classic が起動
  3. カタログが開けばOKです

これで、

✅ カタログは外付けHDDにある
✅ ちゃんと名前がついた
✅ Lightroomから問題なく開く

という状態になります。


② カタログの場所を確認する

Lightroom Classic 上でカタログの場所や名前を確認したい場合は、

上部メニュー
📍[Lightroom Classic]→[カタログ設定]→[一般]タブ

から確認できます。

そこで
場所(現在のカタログのパス) を確認して、

外付けHDDの中になっていればOKです

この「カタログ設定 → 一般」タブの画面については、
写真取り込み前に見直す設定として、別の記事で詳しくまとめています。

🔗Lightroom Classic|写真取り込み前に見直す環境設定とカタログ設定
(カタログ設定「一般」タブの解説に移動します)

あわせて読みたい
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今回は、既存のLightroom Classicカタログの名前を変更する方法についてまとめました。
カタログ名の変更は、今すぐ必ずやらなければいけない作業ではありません。
ただ、あとから写真が増えたり、カタログが複数になったときに、
「どのカタログで、何を管理しているのか」が分かりやすくなります。
名前をそろえなくてもカタログが壊れることはありませんので、
無理のないタイミングで、管理しやすい形に整えていけば大丈夫です。
この手順は、自分があとで見返すための記録としても残しておきました。
同じようにカタログ管理で迷ったときの参考になればうれしいです。

🔗関連記事・あわせて読みたい


🔗 新しいカタログの作り方


▶︎ Lightroom Classicを外付けHDDで使う準備|新しいカタログの作り方

🔗 カタログ構成とは 私の考え方と実例で整理する管理方法


▶︎ Lightroom Classicのカタログ構成とは|私の考え方と実例で整理する管理方法

🔗環境設定とカタログ設定について


▶︎ Lightroom Classic|写真取り込み前に見直す環境設定とカタログ設定


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