「自分で作ったものに、自分の刺繍を入れたい」
そんな小さな想いから、私の刺繍データ作りは始まりました。
sucre最初は、うまくできるかもわからなくて…
それでも、少しずつ刺繍が好きになっていきました。
刺繍との出会い
刺繍データを作り始めた理由を、はっきり覚えているわけではありません。
でも、少し過去を振り返ると、きっかけはとてもシンプルな気持ちでした。
「自分で作ったものに、自分の刺繍を入れたい。」
ただそれだけの、小さな願いからスタートしました。
最初の相棒 ― JUKI「Jureve HZL-010」
もう10年以上前、最初に手にした刺繍ミシンが
JUKI の「Jureve HZL-010」 でした。
その頃は、刺繍とはいってもワンポイントを入れる程度で、
“刺繍データを作る” という意識はまだありませんでした。
当時使っていたソフトは、
Inkscape と Embird。
英語表記のソフトで、今思い返してもとても苦労しました。
何がどんな役割なのかも分からず、毎回手探り。
でも、
「いつか自分の好きな刺繍を作れたらいいな」
という気持ちだけは消えませんでした。
この Jureve HZL-010 は今も手元にあります。
ミシンとしてはとても優秀で、
当時は本当にたくさん使いました。
ただ、さすがに年数も経って、
最近は縫い調子が少し不安定になってしまいました。
刺繍は途中で縫い目が乱れると
作品全体に影響してしまうので、
今は大事に保管したままになっています。
もし JUKI が家庭用刺繍ミシンの開発を
そのまま続けてくれていたら、
私はもしかすると
今も JUKI を使い続けていたかもしれません。それくらい、
私にとって思い出のあるミシンです。
JUKI(ジューキ)の家庭用刺繍ミシン取扱説明書PDF
🧵 刺繍ミシンの公式説明書はこちら👇
操作がわからないときの参考になります。
📄 JUKI(ジューキ)HZL-010 の家庭用刺繍ミシン取扱説明書PDF
2台目の相棒 ― ブラザー「ソレイユLA(ローラアシュレイ)」
その後、思い切って
ブラザーの可愛いピンク色の家庭用刺繍ミシン「ソレイユLA」
(ローラアシュレイモデル)に買い替えました。
このミシンに出会ってから、私の刺繍の世界は大きく広がりました。
刺繍ミシンは、
ミシン本体だけで成り立つものではありません。
実際には
・刺繍ミシン
・刺繍データを作るソフト
・データを作る環境
この3つがそろって、はじめて
「自分の刺繍」を作ることができるのだと
後から気づきました。
その点では、
ブラザーは刺繍ソフト(PE-Design)や
ユーザー環境も含めて
家庭用刺繍ミシンの世界を
とても広げてくれたメーカーだと思います。
Brother(ブラザー)刺しゅうミシン SOLEIL LA公式ページ
🌐 Brother 刺しゅうミシン Soleilla(ソレイユLA)
➡ ソレイユシリーズの公式ページ。(販売終了モデルです)
今のBrother 刺繍用ミシン 製品一覧ページ
刺繍ミシンを選ぶときは、公式ページを見て全体をチェックしてみるのが一番です👇
→ ブラザーミシンの最新モデルやスペックが見られます。
刺繍ソフトとの出会い ― 刺しゅうPROへ
そして同時に、ずっと迷っていた
刺しゅうPRO を購入し、
本格的に“刺繍データ作り”に向き合うようになりました。
刺しゅうPROは、画像を刺繍データに変換し、縫い順や糸色を調整できる刺繍専用ソフトです。
最初は戸惑うこともありましたが、このソフトと出会ってから、オリジナル作品づくりが本格的に始まりました
Brother(ブラザー)刺しゅうPRO 11
➡ 刺繍PRO 11 の公式ページ。
難しいけれど、私の“願い”を叶えてくれるもの
「刺繍データ作りは簡単だよ」と言う人もいますが、
私にとっては全然そんなことはありませんでした。
今もやっぱり難しいです。
でもその難しさの向こうには、
「自分で作ったデータを、自分の作品に刺繍できる」
という、何にも代えがたい喜びがあります。
少しずつできることが増えて、
“自分のデザインが形になる”
その瞬間は、毎回胸が高鳴ります。
そして何よりも、ミシンが針を落として縫い進めるあの瞬間——
規則正しく針が上下し、糸が模様になっていくのを見ると、
どうしてか心がすっと落ち着きます。
刺繍ミシンはとても難しい存在だけれど、
私の“こうしたい”という気持ちを
ひとつずつ叶えてくれる、大切な相棒です。
刺繍データ作りの「全体の流れ」
次の記事では、私が“刺繍データを作る”ということを
具体的にどう進めているか、
ざっくりとした流れ をご紹介します。
- どんなソフトを使うか
- どんな順番で進めるか
- どんな点が難しいのか
初心者の方にも分かりやすいように、
少しずつ記録していきます。





刺繍は、私の「こうしたい」を少しずつ叶えてくれました。
これからも、ミシンやソフトと一緒に、できることを増やしていきます。
このブログには、その歩みを少しずつ残していきますね🌷



