◆ はじめに(吹き出し風)
「あれ…公開フォルダって、設定してなかった?」
ある日ふと不安になり、FTPの中を見てみたら、そこには…バラバラに散らばったWordPressファイルたちが!
これは私が実際に体験したトラブルです。でも今では、「あのとき見ておいてよかった」と思える、大切な学びになりました。
◆ なぜFTPの中を見たのか? 〜経緯と気づき〜
WordPressをインストールしたとき、実は「公開フォルダ」の設定を空欄のままにしてしまっていたんです。
そのときはあまり深く考えず進めてしまいました。
けれど後になって、なんだかサイトの構成が変だな?と感じ、FTPを開いてみたところ…

本来ならひとつのフォルダの中にまとまっているはずのWordPressファイルたちが、
サーバーのルート直下に散らばっていたのです!
そして、何度も作る損ねたファイルが。。。。。。痛々しくも複数。。。。。
私はそこで初めて、「公開フォルダを設定しておかないと、インストールされる場所がバラバラになる」という大切な仕組みに気がつきました。
◆ WordPressの正しいフォルダ構成とは?
WordPressをインストールすると、サーバー上に以下のようなフォルダとファイルが生成されます。
正しくインストールされた場合のWordPress公開フォルダ内の構成をまとめておきます。

【フォルダ】
| フォルダ名 | 役割・説明 |
|---|---|
wp-admin/ | WordPress管理画面の機能が入っている。管理用の中枢。通常は触らない。 |
wp-content/ | テーマ・プラグイン・画像など、ユーザーの操作で変化する部分。 |
wp-includes/ | WordPressのシステムを支える基幹部分。こちらも通常は変更しない。 |
【ファイル】
| ファイル名 | 役割・説明 |
|---|---|
index.php | Webサーバーが最初に読み込むファイル。サイトの入口。 |
wp-config.php | データベース情報など、サイト全体に関わる設定が書かれている重要ファイル。 |
.htaccess | サーバーのアクセス制御・パーマリンク設定などに関わる。隠しファイルとして扱われる。 |
xmlrpc.php | 外部ツールやアプリと連携するためのファイル。使わない人も多い。 |
license.txt | WordPressの利用ライセンスが書かれたファイル。削除しても問題なし。 |
readme.html | WordPressのバージョンや説明。セキュリティ面から削除することもある。 |
【補足】
- wp-content の中は、さらに下記のように構成されています:
| フォルダ名 | 内容 |
|---|---|
themes/ | インストール済みのテーマが格納されています。 |
plugins/ | プラグインのファイル群。 |
uploads/ | 投稿記事で使った画像などのメディアファイル。年月別のフォルダで整理されます。 |
◆ トラブルから学んだこと
今回は、**「公開フォルダの設定を忘れると、WordPressのインストール場所がぐちゃぐちゃになってしまう」**という経験を通して、
サーバーの中の構造や、WordPressファイルの意味を少しずつ理解することができました。
日常ではなかなか触れることのないFTPやフォルダ構造ですが、知っておくと復旧や引っ越しのときにも必ず役立つと思います。
◆ さいごに
私は初心者で、いろんなことを調べながら手探りで作っていますが、
**「失敗することも大切な学びの一部」**と今は思えるようになりました。
これからも、わからなかったこと・つまずいたことは、こうして記録として残していきたいと思っています。
